伏見稲荷大社 本宮祭を斎行し神恩に感謝

伏見稲荷大社

 

本宮祭を斎行し神恩に感謝

 

伏見稲荷大社は22日、稲荷大神を祀る全国の崇敬者が神恩に感謝する本宮祭を斎行した。

前日には宵宮を行い、重要文化財である外拝殿やその周辺に日本画家や工芸家などが奉納した行灯画が展示され、国内外から訪れた大勢の人で賑わった。また、一昨年から頒布しているLEDの提灯を持って、鳥居が連なる幻想的な参道を歩く人もいた。

今年も近隣の龍谷大学学生が、よさこいソーラン踊りを披露し、祭を盛り上げた。