大本 出口王仁三郎耀盌展

大本

 

出口王仁三郎耀盌展

「耀盌顕現」70周年を記念し

 

大本(出口紅教主)の東京本部は10月3〜6日、「出口王仁三郎耀盌展」を東京国立博物館・応挙館で開催する。

今年は、出口王仁三郎が制作した楽焼茶盌が、1949年に美術評論家の加藤義一郎氏によって「耀盌(ようわん)」と命名され、日本美術工芸誌に「耀盌顕現」と題して発表されて70年の節目。

同館は70年前、東京で初めて「耀盌」が展示された記念の場所で、当時も大きな反響を呼んだ。

入場無料だが、事前に東京本部(☎03―3821―3701)へ申し込みが必要。