真宗大谷派宗会常会 慶讃テーマや総事業費35億円を決定

真宗大谷派宗会常会

 

慶讃テーマや総事業費35億円を決定

 

真宗大谷派で2023年に迎える「宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃法要」の総計画案を審議する宗会常会(第67回宗議会、第66回参議会)が、5月30日から6月12日まで開催されていました。

宗会特集では、今宗会の概要や、慶讃事業の中核をなす五つの重点教化施策、慶讃テーマ「南無阿弥陀仏 人と生まれたことの意味をたずねていこう」に込められた思い、重文指定となった境内の営繕計画、「是旃陀羅、女性差別、見真額」等の課題、青少幼年教化と寺院活性化、手厚い制度となった第2種共済について、宗派の今後の社会福祉への取り組み等を3ページにわたって掲載しております。詳細は2019年7月6日号の紙面をご覧ください。