浄土真宗本願寺派 全国で消息披露 総局巡回を開始

浄土真宗本願寺派

 

全国で消息披露 総局巡回を開始

公聴会で賦課基準など意見募る

 

浄土真宗本願寺派は21日、総局巡回を備後教区と宮崎教区で開始した。2023年に営む「親鸞聖人御誕生850年」「立教開宗800年」についての消息を披露し、公聴会では来年4月の賦課基準見直しを前に教区の意見を募る。10月4日の高岡教区と福岡教区まで、全国の教区と宗務特別区32ヵ所で行う。

顕道会館で23日に開いた京都教区(出羽宏信教務所長)の総局巡回では、阿部慶一総務や丘山願海総合研究所長らが出向。教区役職者ら約40人の前で、阿部総務が消息を披露した。

公聴会は、矢野利生教区会議長が座長を務めた。事務局が、先の宗門総合振興計画推進会議で文言を見直した法要の「趣意書」と、各教区で行事を営むための付帯事項「法要及び関連諸行事を進めるにあたって」を報告し、5%の下限を設けて教区の護持口数の調整を可能にする宗門財政構想委員会の中間答申や、僧侶育成体系プロジェクト委員会が進める「寺院サポート講座(仮称)」と「坊守育成体系の方針」の案について協議した。

(詳細は2019年8月28日号の紙面をご覧ください)