6月の注目記事
「現地が求める支援を」
6月3日3面
浄土宗僧侶の有志でつくる「災害に強いお坊さんを目指す会」は5月23日、能登半島地震の災害支援に関するミーティングを開き、被災地の状況を確認し、現地が求める支援などについて話し合いました。食料支援や居場所づくりなどの活動を報告し、「現地の人たちと一緒に何をするのか」という視点で今後の方向性を話し合いました。
「子どもたちも重機体験」
6月6日1面
真言宗豊山派浄光寺(長野県小布施町)副住職の林映寿さん(48)が代表理事を務める一般財団法人日本笑顔プロジェクトが、子どもたちの重機体験に力を入れています。〝重機ファン〟のすそ野を広げ、災害時の重機ボランティアを増やすそうとしています。今年のゴールデンウィークの体験会には約40人が参加しました。
「手で触れて感じる美」
6月10日1面
手で触って楽しめる絵画を手掛ける画家の小笠原弘樹さん(44)が5月24、25の両日、京都市内の書店で仏教思想を背景とした描いた作品を展示する個展を開きました。小笠原さんは、坐禅や禅問答の体験を通じて、自分のアイデンティティの背景にある仏教的な思想に気付いて画家に転向。現在は視覚障害のある人の支援につなげる作品づくりに取り組んでいます。