9月の注目記事

「本堂に笑顔の連鎖」

9月16日2面

 大阪市西淀川区の浄土真宗系単立寺院・遍満寺が開いた「みんなの食堂」に、生後9カ月の赤ちゃんから94歳のお年寄りまで、老若男女が集まりました。初の企画だったにもかかわらず、つながりがつながりを生み、参加者は約60人に上りました。河野清麿住職(55)は「お寺の役割は昔から何ら変わっていないことを再確認した。楽しい場所を提供できてよかった」と、にぎやかな一日を振り返りました。

 「終活にもIT活用を」

9月26日3面

 葬儀・埋葬・供養など終活関連の企業が集う「第11回エンディング産業展」が東京都江東区の有明GYM―EX(ジメックス)で行われました。2日間で1万3688人が訪れ、昨年より370人増えました。ITを活用した新たな葬儀・終活の提案やペット葬関連の出展が多く、全体として小ぶりなブースが目立ちました。

「自死遺児を支えたい」

9月30日2面

 親やきょうだいを自殺によって亡くした子どもたちに対し、宗教者が果たせる役割について考えるフォーラム「自殺/自死で家族を亡くした子どもと宗教者がであうとき」(一般社団法人リヴオン主催)が、龍谷大学大宮学舎(京都市下京区)で開かれました。宗派を超えた僧侶や親を亡くした当事者らが、宗教者に何ができるのかを語り合いました。